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今回は、経団連会長で、日立製作所会長でもある中西宏明会長のインタビューをお届けします。
インタビュー後半は、リーダーシップに育成についてです。ここでも、得意不得意という相対化がキーワード。かねてより「終身雇用と新卒一括採用の限界」を唱えてきた中西会長。多様なキャリア、強みを生かせるキャリアを実現するにも、同じ物差しで比べないという意味で、相対化の世界でしょう。
現状、新型コロナウィルスの感染者および死者の人数は世界的に低い水準にある日本。2月からイベント自粛などの対策をしてきた、上下水道など衛生インフラが優れている、手洗いなど清潔な生活習慣、ワクチン接種、などさまざまな要因が絡み合っているかと思いますが。
他方、こうした明確な共通目的があるときに懸念されるのが、人と違う意見を言いにくくなる同調圧力の高まりです。一人一人の規律と同時に、やはり考え・意見の多様性も必要かと思います。
その点、NewsPicksのコメント欄は他のSNSと比べて多様性が担保されているかと思うと同時に、これからも皆様の多様なコメントをお待ちしております。
社長職をされておられた時に、何度かニューヨークのTIAA-CREFのオフィスにお越し頂きました。米国人の同僚達が同席していたので、いつも英語でのミーティングでしたが、説得力のある持論を堂々と述べられ、日本人として誇らしい思いがしたのをよく覚えています。なおかつ、実るほど頭を垂れる稲穂かな、を体現されたような、細やか気配りをされる方でもありました。
メッセージの最後の部分の、「経営者の役割はそういう「場」を作ることであって、「俺の言う通りに働け」と命令することではないと思っています」は、私が持っている中西会長のイメージそのままのお言葉です。
日立グループの改革を推進されたリーダーシップで、日本の経済界にも旋風を巻き起こしてもらいたいと願っています。
終身雇用の崩壊は、リストラの嵐が吹き荒れていた2000年前後には、暗黙の了解だったように思います。しかし、それを口に出すと批判されるという雰囲気が長い間、ありました。
昨年、経団連会長が公の場で認めたのは「今更遅すぎる」という批判もありましたが、やはり勇気ある発言だったと思います。(実際、中西会長の発言から2ヶ月後に発表された金融庁の報告書案は、「老後2000万円問題」として大きな批判を浴び、撤回されました。)
少子高齢化に歯止めがかからない日本社会には、社会的課題を先送りする余裕はありません。都合が悪いことにも目を配り「思考を止めない」リーダーシップが、より求められているように思います。
その遠因は、教育も企業もリーダーを役割として理解せず、育てることもしなかったからだと思います。
コロナ禍にも関わらず、国も地方も企業もお互いの判断に寄り合って最後は現場に任せているような状況なので、期待もできないですが…。
誰もが受けられる義務教育でも、「みんなと違うことは言わないように、おとなしくしていよう」という発想を改めるべきでしょう。もっと指導要領に柔軟性を持たせて、公立高校でも各校が工夫できる余地があっていいのかもしれません。
リーダーシップは「自分がやれることを周りに宣言すること」。それこそがトレーニングだというお話も、自分自身、非常に勉強になりました。
物理的なアクションは取りにくい今だからこそ、今後の世界について妄想を膨らませて、色んなシナリオに基づいたプラン作りにたっぷり時間を使うことが出来る。
人の移動・コミュニティの在り方の変化、サプライチェーンの集中と分散の最適化、所得再分配・医療制度の見直しなど、世の中がまさに大きく変わろうととしており、企業や個人にとっての戦略の前提から見直すことになると思います。
まずは目先で生き残ることが至上命題ですが、その先にはブルーオーシャンがあるかもしれないですね。
以下引用
”会社というのは「1人じゃできないこと」を皆で集まってやる「場」です。言い方を換えれば、若い人にとっては他人の金を使って、「よりでかいことをやれる場」でなのです”