集中治療 早期に医療体制崩壊のおそれ 学会が緊急声明
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コロナ対策リソースは早々な固定化が必要。
その為には我々も変わらないと。風邪をひいても通常勤務のマインドを修正してこなかった弊害がでてます。健康への配慮を怠りながら、非常事態には医療や政府にもたれ掛かるのは罪。
下記の記事は医療関係者の本音が見えてると思いますが。
https://newspicks.com/news/4754942?invoker=np_urlshare_uid609949&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare
『全数検査は大混乱の原因になり得ます。イタリアがその例です。
(a)「陽性だったときに、中等症者までを入院をさせない勇気を医者が持つ」
(b)「陽性だったときに、入院を指示されなかったときに納得する理性を患者がもつ」
(c)「陰性だったときに、偽陰性の可能性を考えて検査結果にかかわらず自宅で2週間待機するという行動を患者が理性を持って実行できる」
(d)「陽性だったときに、実は疑陽性でCOVID-19じゃなかったのに感染病棟に放り込まれるリスクについては諦めるという度量を患者が持つ」
という社会的コンセンサスが既にあれば、全数検査を実施したとしても混乱は起きないでしょう』いつの間にか医療崩壊が既定路線になってるんですね。国民にお願いだけして放置してたらこうなりました、本当にありがとうございます。
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<記事抜粋>
日本集中治療医学会の西田修理事長は「国は病院が人員を確保したうえで重症患者を受け入れることができるように、マンパワーにしっかりお金をつぎ込んでほしい。そうすることで、医療崩壊を遅らせることができる」と話しています。