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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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説得力ある専門家の意見。「症状があり抗体が陽性だったら、保健所にPCR検査を依頼する一つの理由となり得る。また症状がなく抗体陽性だったら自己隔離の指標になるだろう。あるいは感染者と接触したことが分かった場合、まず抗体を測ることで不要な受診を避けられるかもしれない」。なるほど。このキットを過大評価せず、うまく予備的検査に使えば良いという見解。不安に思う人が医療機関に殺到するのを防げる。日本の検査件数が極端に少なすぎることについて「政権の意図」「キット不足」「煩雑な検査方法」などといった様々な憶測が生まれているときだから、簡易キットを用途を限定して使えば一定の役割がありそう。
私も一部、認識を間違えていました。

追記
よっくさん

抗体には初期に作られる弱い「IgM」とその後に産生される強い「IgG」があるが、その経事変化等がまだ解明されておらず、知見もそろっていない。
そのため、下記に留意する必要があるとのことです。
・抗体が陰性でも、感染していないとは言えない。
・IgM抗体が陽性でも感染症状が出るとは限らない。
・IgG抗体が陽性になっていても抵抗力が十分である保証はない。
・IgG抗体が陽性でも人にうつさない保証はない。

これらを誤って解釈すると、感染爆発を引き起こす可能性があるということだと思います。