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このなかで感染した人が「感染してしまって大変申し訳ありません」と言うようになったことが触れられています。とても大事な話なので、引用します。
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病気になるのはあなたが不運だったからではなく、あなたの自己管理に問題があったからだ、という考えが顕著になったのは20世紀の後半からで、その考えが今回の感染症にも見られています。
謝罪をされる方々は心から申し訳ないと思っていらっしゃるのだと思います。
でもそうやって謝罪が続くと、この感染症は誰もがかかる可能性を持った病気から、自己管理の失敗に姿を変えてゆくでしょう。私たちはなんでもかんでもコントロールできるわけではないという事実にこんな時だからこそ目を向けるべきです。
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ぜひ記事全文をご覧ください。いま私たちのモラルが問われています。
「命と経済か」とか「病気でなくなる命か経済でなくなる命か」という二者択一の話ではないのだと思う。しかし、あまりにみんなが俯瞰した神の視点になったかのごとく、自分が全ての裁定ができるかのような錯覚に陥っている。
医療従事者は目の前の命を救おうと日々努力してるし、こんな状況下でも毎日食品店で働く人や物流で物を届ける人も努力している。何が不要で何が必要という議論は不毛で、それぞれが自分の役割を全うすることしかできないと知ることではないか。それは個々人が勝手に動くということではない。俯瞰した視点を持った上で、我々は自分自身の行動しか決められないと理解すること。「こっちが正しい」→「だから、自粛しないお前は間違っている」とか「経済が死んだらもっと多くの犠牲が出る」とか言い合って誰かほ責めてばかりの輩がいるけど、そういう人間こそ蜘蛛の糸にぶら下がる餓鬼そのものです。
残念なのは、戦うための政府の支援策が極めて限定的だと言うことです。職業に貴賎はなく、あまねく人に支援が届くようにして欲しいと思います。
コロナの嵐が過ぎ去ったら、飲みも旅行も積極的に行いたいと思います。