「Zoom」のヴィデオ会議は、結局どこまで“安全”と言えるのか? 専門家たちの見解
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注目のコメント
凄く良くまとまった記事だと思います。個人的には次の点は要着目だと思います。
「さらにレポートは、Zoomの開発者の大半が中国を本拠地としており、鍵を管理するインフラの一部が中国に存在すると指摘している」
中国のサーバーに接続しているように見える点についてZoomは即座にブログで「設定ミスだった」と回答しています。
https://blog.zoom.us/wordpress/2020/04/03/response-to-research-from-university-of-torontos-citizen-lab/
暗号鍵が中国のサーバーに置かれるとなると、中国政府による盗聴の可能性が当然懸念されます。記事では引用されなかったトロント大学のレポートに含まれる点として、政府機関による情報開示要求とそれへの対応についてZoomは統計を発表していないという点があります。これもZoomは4月2日から90日以内に発表するとのこと。
トロント大学のレポートも金曜日に発表されたばかりで、現在進行形の事象です。社内ではWebExを使っていますが、社外とのやり取りでZoomの使用を求められる事もあり、ちょっと考えさせられる状況です。なるほどですね。大分分かってきましたね。
エンドツーエンドになる様に対策しても、
パフォーマンスには、影響しない印象ですが、
使い勝手には影響があるかも知れませんね。
引き継ぎ良くみたいです。以前はユーザーも少なくてURLだけでつなげる便利なサービスというレベルで良かった。ただここまで普及すると、GoogleやFacebookのOpenID認証などで外部のユーザーが入ってこない仕組みは必要。