• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

OPECプラス延期、9日開催か-1000万バレル減産10%ロシア分担も

Bloomberg.com
103
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    ロシアの協調を条件に日量150万バレルの減産を決めたOPECを袖にしたロシアに、日量260万バレルの増産で答えたサウジアラビア。シェール革命で世界一の産油国に躍り出た米国、OPEC外で増産を続けるブラジル、ノルウェー等を前にしてシェアを失うことを怖れて減産に同意しなかったロシアですが、価格を徹底的に下げて採掘コストの高い米国、更にはロシアを押しのけ、タンカーを多数契約してシェアを奪いに出たサウジアラビアを前にトランプ大統領が“仲介”に動き出し、プーチン大統領も「米国が加わることを条件に」減産に同意すると表明するところまできたわけですね・・・
    自らの支持基盤であるエネルギー産業への打撃を怖れて仲介に乗り出したと報じられるトランプ大統領ですが、自由資本主義経済の米国が、価格が上がれば増産に動くであろう自国企業の生産に公の場で数量規制をかけることができるのか。内幕を知る立場にはないけれど、まだまだ紆余曲折がありそうに感じます。


  • 帝塚山学院大学 教授

    OPEC+側は、会合を遅らせることで、米国のシェールオイル減産の動向を見極めようとしているという事情もある。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    うーん、こういうメンツのつぶしあいが起こると、なかなかに妥結は大変になるのが一般論。内政的にお互いに譲れないラインがあるから、減産合意するとそれを間接的に認めるような状況に捉えられ、信任に関わる。だから簡単に妥結できない。
    『これより先、サウジのファイサル外相は4日の声明で、OPECプラスの減産合意を終わらせた責任がサウジにあるとしたロシアのプーチン大統領の発言は「全く事実でない」と強く反論していた。』


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

新しい記事ページ
を表示しています

ご意見・ご要望はこちらまで

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか