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現在の死者数の推移は「約1ヶ月前の」感染拡大の様子を反映していると考えていただくと良いと思います。
すなわち、これをもとに感染拡大の様子を判断しようとされる場合、「だいぶ古いデータ」という感覚で眺めなくてはいけません。1ヶ月前はこうだったのか、という感覚です。
このようなギャップが出るのは、亡くなられた方々が、感染してから1週間前後の潜伏期間、その後1週間前後の比較的軽症の期間を経たのち、2週間前後の闘病期間を経て残念ながら、という経過を辿られているからです。
このデータを見て、日本は大丈夫だと安心されたかもしれませんが、油断することはできません。このデータから何となく分かることは、少なくとも1ヶ月前までは上手く抑えられていたということだけです。
特に緊急事態宣言が出たエリアでは、今まさに急速な感染拡大がスタートしています。この事実がデータに反映されるのは、来月になります。それをできるだけ低くするために、いま、皆様の協力が必要です。
国内外に散らばるデータを、平井さんと砂田さんが集め、新たなチャート表現にしています。ちなみに、日本はデータの取得・活用が極めて手間がかかることを痛感させられました。
わからなくなってくることが最近、多くなってきていました。
そこで様々なデータを自分でも見ていくうちに、その国の死者数の増加の速度を見ていくと、
ひとつの判断材料になることがわかり、さっそく編集部でチャートを作成してみました。
記事内にもあるこのチャートを見ていくと、見えなかったことが浮かび上がってきたり、今後の各国の状況もある程度予測がつきやすくなります。
記事内のチャートはタップすると数値情報を読めますので、ぜひじっくりご覧いただき、コメント欄でみなさまのご意見を伺いたいです。
強いて言えば、冒頭の感染者・死亡者数のグラフも、
対数グラフとして頂くと、
現在、指数関数的増加なのかどうかが一目で分かるという意味ではベターかもしれません。
アメリカが人口や都市化ゆえに人数が多いが、国単位の深刻度で見るとスペイン・イタリアが最も厳しい。また日本では最も感染率が高い東京(8.7人/10万人)だが、欧州主要国の10万人当たりの死者(記事は100万人あたりで、桁を調整して見た)は
・スペイン30人/10万人
・イタリア28人/10万人
・フランス16人/10万人
・イギリス10人/10万人
で、ドイツ2人/10万人を除けばそれよりだいぶ良い(アメリカは4人/10万人)。
東京で身の回りで感染者が出るより高い確率で、欧州では周囲で亡くなっている方が出てきていると言える。
未来は分からないが、先に進んだところから傾向が窺えることもある。また、色々なデータから多角的に見て、仮説を立てていくことが重要。今回は、Johns Hopkinsや東京都など、様々なオープンデータがあり、それらを活用すると個人でも様々な分析ができる。是非試してみていただきたい。
Johns Hopkins:https://github.com/CSSEGISandData/COVID-19
東京都:https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
Our World in Data:https://ourworldindata.org/coronavirus-source-data
https://ja.wikipedia.org/wiki/SIR%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB
感受性人口(未感染者),発症感染者人口,免疫保持人口(感染後治癒した人)を変数として時間履歴を求める微分方程式です.簡単な式なので,理数系の大学を卒業した人ならExcelでも計算できます.
多くの専門家はこのモデルを修正(例えば,感染から発症までの時間遅れを考慮するとか,人口増加率を含めるなど)して状況分析をしているようです.パラメータの値の同定が難しいのですが,現在の感染者変化の推移からそれらを見積もって,専門家の見解が生まれています.例えば,「人と人の接触を8割減とする」という報道がありました.これはSIRモデルの感染率βを現在の値の0.2倍にするということに相当します.「8割減」というのは科学的な根拠がある数字です.
PCR検査手法の違い等考慮すべき点はあると思いますが、世界各国のスピードの違いの要因はどこかにあると思います。BCG有無などトピックに上がっていますが、人口構造、地理、感染拡大初速時における行動など各国の違いも深ぼって客観的データでこのコロナの現象をみていきたい。
そして早く収束することを願います。
日々の一部の報道だけで一喜一憂せずに、冷静に、正しくデータを把握しながら、今どうするべきかを判断していけるといいなと思います。
グラフをタップすると、いろいろな角度から比較や推察ができますね。
国内の報道に日々接していると、日本の医療システムは崩壊の瀬戸際にあるのではと誤解してしまいそうだが、希望を失うのはまだ早い。
まだまだわれわれは、事態をコントロールしている。緊急事態宣言を行い、国民が一致して慎重な行動を取ることで、状況をさらに改善して収束への流れを作り出すことが出来そうだ。
「日本の奇跡」は、気を抜かなければ実現しうる、と思いを新たにした。