昨夜雇用統計が発表されて、失業率は4.4%(前月3.5%から大幅悪化)。だがNYTは実際にははるかに悪く、13%ほどではないかという記事。 今回の雇用統計に悪化後の全ての数値が入っているわけではないであろうことは、新規失業保険申請者数とのギャップ(新規失業保険申請者数の数値は雇用を失った人よりは構造的にはるかに大きいものではあるが)を考えると分かる。 13%という水準は金融危機よりも悪く、これを超える水準になるのは大恐慌の頃。
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