宇宙に生物、地球だけ? 宇宙論もとに可能性を探る
日本経済新聞
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#宇宙 #インフレーション理論 #生命誕生
小さい頃はよく母親と星座の早見表を見て夜空の星を観察していた。
留学期間や社会人になってからも、宇宙関連の書籍やコラムをよく読むが、行き着く先はやはり「生命誕生の起源」。
下記記事も誕生直後に宇宙が爆発的に膨張したとする‘‘インフレーション理論‘‘や膜につつまれた高分子高機能のRNA(リボ核酸)のような存在が自然複製したとする‘‘RNAワールド‘‘を対比、共通項から考察している。
個人的には留学時代に神学や宗教、心理学を学んだ身である以上、科学と宗教を中立の立場でかつ俯瞰して考えることを意識する必要があると記事を読んで感じた。
とはいえ、宇宙人はいるのか?という答えには「あなたも私も宇宙人です」と答えるのが今の僕の回答。
理論物理学者アルベルト・アインシュタインは「大切なのは疑問を持ち続けることだ。好奇心はそれ自体に存在の意義がある。」と言葉を残した。
難しいことをよりシンプルに考えるユーモアと好奇心も同じくらい必要かもしれない。