国家統計局の3月の非製造業PMIは52.3。これに対して財新のサービスPMIは43.0で50割れ継続。調査対象のオーバーラップがどこまであるのかわかりませんが、製造業は工場が再稼働すれば数値は改善するものの、消費者の行動に制約があろうサービスは簡単には戻らないということかと思います。とはいうものの、流石の2月のショックに比べ下げが落ち着いて来たのは良かったかと。 ちなみに日本のサービスPMIの3月は33.8へ急落中です。
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