「アベノマスク」、米でも失笑 冗談かと疑う声をメディアが紹介
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マスクありがとう。って思うけど、全体的に見て、この記事の最後の1行の通り「さえない政策」と感じずにはいられなかった。1世帯に2枚という数のことではなく、マスクだけかよってことでもなく、一国の首相が声を張り上げて、これまでにない相当思い切ったことをやるって言ったのがこれかよ、っていう落胆です。
知識がないので、感覚的なことを書くことを先に謝ります。
感染拡散防止のためにマスク配布もいいのかもしれないけど、台湾みたいにちゃんと国民が「自分で買える」ように「買い過ぎない」ように整えてくれたら、自分のお金で買うし、布マスクなら作ることもできるし、国からどうぞと配られなくてもなんとかなるんですよ。
打撃を受けてなんとか資金借りたい会社は動き始めて資金を集めているけど、そういう対応って、会社っていう組織だからできることもある。
なんか今はそれよりも、営業自粛を強いられた飲食業や俳優業やイベントやさんや劇場勤めの人とか、まずはそういう個人事業主にその補填費用を約束してあげてほしい。そうすれば、劇場も飲食店も自らシャットダウンしてくれる。店が開いてなければ誰も飲みに行かない。
銀座や横浜や北新地の接待型営業店舗は、自ら自粛してくれてるところもあるけど、無給になるコトちゃんと覚悟して決断してくれてる。
その覚悟をちゃんと買ってあげてほしい。トップの人にはそういう覚悟をもってほしい。やっぱり海外でも笑われている。無駄な税金の使い方は国民が許さないだろう。それより緊急事態宣言を出してすぐに知事に具体的な行動を起こさせた方が良い。厚労省にも検査拡張の指示を明確に出してもらいたい。
「アベノマスク」とやゆされている、不十分だと失笑、「エープリルフールの冗談ではないのか」「物笑いの種になっている」「さえない政策だと多くの人々が感じている」と言う声も、今日発売のジャンプSQのワールドトリガー最新話を読んだあとだと、どれも壮大な前フリに読めてしまうから不思議だ。