WHO、感染は主に発症者から 研究結果、無症状からは少数と
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この報告で注意をしなければいけないのは、無症状というのは、読んで字の如く「症状がない」ということであり、軽い症状の方はここに含まれないということです。
例えば咳のような症状は、日常的にも出ることがあり、咳が出てもよくあることだから、と気にもとめないかもしれません。
このような軽い症状を持ちながら感染させるというリスクは依然として高く、仕方のないことですが、自覚するのが難しいこともあります。咳がある、だるさがあるなどの軽い症状だけであれば、「症状がない」と思われてしまう方も多いかもしれません。
実際、感染すれば「熱が出るはずだ」と思われている方も多いかもしれませんが、感染者の半数以上が入院時には平熱であったとする報告や、イレギュラーに下痢や吐き気だけといった感染者の報告もされています。このような方たちは、もしかすると「症状がある」とは認識しにくいかもしれません。
このような理由から、この報告を受けて油断をしないこと、リモートワークなどを継続していただくこともとても大切です。私たちのやるべきことに変わりはありません。
参考文献: https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2002032?url_ver=Z39.88-2003&rfr_id=ori%3Arid%3Acrossref.org&rfr_dat=cr_pub++0pubmed凄まじく良いニュースじゃないですか。無症状の人が’過剰に’自粛するのはマイナスが大きいかもしれませんね。ただ発熱やせきなどの症状のある人は極めてスプレッダーになる可能性が高いため、病院も限界までなるべく控えてLINEとか保健所に相談していくのが良さそう。
しかしWHOの言うことは信じられないとか、こういうポジティブな情報はバズらないで、LINEとかでチェーンメールみたいに回ってくる20分毎にお湯を飲もうみたいなコロナ対策がやたら信じられてしまう謎。。
もっとポジティブなニュースを共有していきたい。
恐怖の煽りは嫌でも入ってくるから自粛して欲しい。これで油断することはゆめゆめないが
ノイローゼになるほど疑心暗鬼になる必要
もないことがわかるグッドニュース。
気持ちに余裕を少し持ちながら慎重な行動を
心がけるいうのは案外わるくない。
少なくとも、私は好きな感覚。
例えて言えば、夏休みの宿題をあらかた仕上げて、
最後の点検をする心境に近いと言えるのでは？
世の中の空気がちょっと軽くなると思う。
