携帯大手が中国メーカーの5Gスマホを続々採用、国内市場に定着するか
日本経済新聞
9Picks
コメント
注目のコメント
OPPOとXiaomiの日本で採用された機種は、比較的安い価格帯が多い。ただ、フラグシップモデルの価格は高価格帯になっている。多少は安いですが、競争という意味では大きな優位とはならないでしょう。「中価格帯の5G端末」というカテゴリーでは、恐らく一定の支持を得られる。日本市場ではApple、Samsung、シャープとソニーが強い。フラグシップで4社と同等の評価が得られるかが、継続的な成長には欠かせないと思います。
OPPOは去年の12月に集荷修理サービスを開始している。
サポート体制の充実もありますが、大手キャリアの採用に向けた準備だったのかもしれません。
ZTEは長い実績があるので心配は無いけど、他の中国企業に関しては故障時の対応に不安がある。各キャリアに端末を送付、集荷までは良いとして、メーカーによる修理の段階で通常より日数が掛かるかもしれない。修理ではなく、本体の交換対応となる可能性もある。これに限らずデータのバックアップを随時行うのが大事。
『OPPO、故障端末の集荷修理サービスを開始 - ITmedia Mobile -』
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1912/03/news121.htmlこのまま海外勢のスマホシェアが増えた場合、大手3社の専用アプリ要求は通るのか。ハードもソフトウェアもやられて、コンテンツまで発言力無くなったらいよいよ終わりだと思ってます。