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米株の上昇は原油減産に向けての動きを反映したもので、米国の多くの中堅企業と国益が守られるという明確なメリットに反応しただけです。日本にどれだけの恩恵がある話かと言えば、ほぼゼロです。日経平均先物も連れ高していますが、長くは持たないでしょう。
ダウ+2.29%、S&P+2.28%、NASDAQ+1.72%。
新規失業保険申請者数の600万人という桁外れの数値は無視して上昇。原油減産期待でエネルギー株の上昇はともかく、それ以外のは今後の冷え込む消費を無視して駆け上がる状態なのだろうか…10年債利回りは0.61%とあまり変わらず、ドル円は昨日日中107.4円前後だったのが23時くらいから円安が進み、今は108.0円(円安要因があったとは思わないのだが)。日経平均先物も+300円ほど。
業種別にはエネルギー+9.07%、公益+3.15%、生活必需品+2.89%など。相対的に弱かったものでも消費財+0.35%、不動産+1.34%など全業種プラス。
個別でもOccidental Petroleum +18.90%やApache +16.67%などエネルギー系企業の反発。一方、マイナスではCarnival -9.43%やNorwegian Cruise -8.90%、United Continental -8.69%、Hilton -8.22%、Expedia -7.96%といった具合に引き続き直撃している旅行関連がメタメタ。