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コロナの影響で、新入社員研修が通常通りにできずに苦慮している企業も多いと思います。何しろ、集合研修の場というのはいわゆる「三密」だからです。グループワーク、ディスカッション、一日メンバーと対面しての配置は絶対に避けなくてはなりません。急にオンライン研修に移行してもそう簡単ではありません。また、研修自体を取りやめる企業もあります。そんな中で新入社員には「相手の立場に立つ」「コミュニケーション」を意識することを意識しできれば「行動を変えてみる」ことを積極的に取り組んで欲しいと思います。
学生時代と一番異なるのは、"一人称"ではなくなるということだと思う。仕事に就くと、"相手"が必ず存在する。その相手次第と思うかもしれないが…、大抵は、相手を選べない現実がある。その相手とうまく付き合えるか否かで成果も大きく変わる…。相手の期待値を察知して、先回りして、驚かせるくらいの行動力をもって対処することを試みて欲しい。相手は、きっとあなたを認知し、次のステップへ一緒に行こうとするだろう。信頼の重要性を学生時代以上に感じるはずだ。期待に応えること、出来れば、超えることを念頭に、仕事に没頭して欲しいと思う。その先に、"成長実感"という変え難い経験が得られると思う。最初は、リモートでの研修が多いと思うが、リモートの環境だからこそ、周囲の人達は、相談に応じようとしている。自身が感じたこと、疑問など、どんどん問い掛け、自ら関係構築を深めていって欲しい。この状況が収束し、ようやくF2Fで会えた際、初めて会った気がしないレベルにまで関係構築=信頼を高めていって欲しいと願います!私も、いつも以上に、どんどん応えたいと思います。


個人的に、成長著しい若手を見ていると、明らかに、
ソフトバンクでもコロナの影響で新入社員は完全オンラインで研修です。
この記事のようなマインドセットをオンラインの環境でどのように養うかはチャレンジでもあります。新入社員はこの環境下でむしろすごく成長するんじゃないかという期待もあります(自分で自立的に考えて進めないといけないので)。
コロナの影響で様々な事に対する不要論が唱え始められていますが、もしかしたら新入社員研修というのも、従来通りのやり方では不要なのかもしれないですね。研修スキップというのはいち早く現場経験を積ませてもらえるチャンスというのは一理あると思いました。

知り合いの会社の人事に聞いた話ですが、新入社員研修で得られる成果は、”学生気分を社会人に切り替えること”と”同期との友好な関係を構築すること”だそうです。座学やグループワークはあくまでそれらの成果を得る為のプロセスとの考え方です。多少荒療治かもしれませんが、突然現場配属になるのは学生気分を無くすのに効果があるかもしれません。もっというと、新入社員研修の間は同期と一緒に居るが故に学生気分になり易い気もします。

この為、新入社員研修を無くすことで一番困るのは”同期との友好な関係を構築すること”かもしれません。同期って部署を超えて助け合うこともあるし、ライバルにもなれる、不思議な存在です。そういった関係性を持ちにくくなるのは可哀想な気がします。しかし、転職が当たり前の今の時代には、同期という考え方も薄れているのかもしれませんね。

それと、新入社員研修を無くすのであれば、先輩社員達の成長も不可欠だと思います。適切に新入社員を迎い入れるように、先輩社員達も一皮むけなければいけないと思います。
とにかく情報インプットして知識武装できるようにする。情報収集は在宅だろうがどこに居てもインターネットさえあれば可能なので。基本的にビジネスは情報戦です。
企業が社員に伝えることは、企業理念や企業文化。実務は業務を通じて覚えていく。これらを一気にスピードアップして時間を買いに行くのが集合研修だったりする。
オンラインで代替できることはたくさんあるはず。でも横のつながりや一体感といったものを醸成するのは難しい面もある。
組み合わせて最適なものへとリニューアルしていくポイントになりそうな令和2年度入社。
これからは研修で学ばせてもらうと言うスタンスではなく、自らプロアクティブに学びにいくやり方に変わらざる得ないと考えています。

ですので、誰がスキルを持っているのか、情報を持っているのかを見極める力が必要になってきます。
「研修できない」側もあわてています。。。
一気に勉強してもらって戦力となってもらいたい大事な時期なのですが。。。
心配しなくても大丈夫。
以前勤めていた会社は6ヶ月間も手厚い研修があったけど、タメになったモノはゼロだったから。早く現場に出た方が勉強になるよ。