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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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アフリカを未開の地だと思っている人がまだいるみたいですが、石鹸はどの国でも自国で製造しているので、どんな田舎でも売っていてどこでも手に入る、普通の製品です。アフリカの人はもともと食事の前に手を洗う習慣があるし、液体石鹸もよく使います。いま都市部では、公共の建物やスーパーの入り口にはアルコール消毒液がおいてあり、みな消毒してから入店しています。
コロナを受けて、ハンドサニタイザーが一時欠品しましたが、いまでは地元メーカーが製造して店に並んでいます。ケニアは、マスクの製造も開始します。もちろん布マスクじゃないですよ。
アフリカに石鹸があるかどうかは、5分検索すれば、誰でもわかる情報です。そんな簡単なファクトも把握できていないときに、アフリカのコロナの先行きなど、想像してみても意味ありません。

気を取り直して。
いまアフリカの感染者数は6737人、死亡者251人です。国によって数値は大きく違い、北アフリカの方が感染者、死亡者ともに多いです。欧州やドバイからの旅行者や帰国者が感染者となっている段階の国がまだ多く、アフリカ54カ国・12億人における感染者数としては多くはありませんが(戸田さんの数値に倣うと、百万人あたり死者数は0.2人、日本の半分)、各国政府はすでに国境封鎖、空港封鎖、ロックダウンなどの対策を取っています。
詳しくはこちらから:
アフリカにおける新型コロナウイルスの状況(その2)感染対応
https://note.com/umemoto_abp/n/nb7fab4cde2a6
この瞬間、人類の約半分がロックダウンされている。
人類の行動の約半分を強制的にストップさせる文字通り(自然界との)戦争であり、実際、大戦以降で最大かつ圧倒的な経済損失である。

いまアメリカでもインドでも欧州各地でも、普段は拝めない澄んだ青空が見える。車も工場も止まり空気や大地の人工物による汚染が止まっている故である。
NewsPicks2020予測には今年はSDGsが益々盛り上がると寄稿したが、さすがにこのような形で環境破壊が止まる事は予想だに出来なかった。

この段階であまり文学的な物言いも適切ではないかもしれないが、このウィルスとの戦いによる凄惨な戦場の後に人類が勝ち取るべきは、地球生態系との共存の仕方なのではなかろうか。環境を壊してまでバンバン飛行機で飛び回り、モノを作っては買い、買っては捨て、飽食の限りを尽くす人類の生存様式を抜本的に変容する契機とする事により、既に五万もの尊い命を失った代償とすべきではなかろうか。
取り急ぎはリモートワーク、リモート教育、リモート医療等々、前向き、生産的に徹底的かつ早急に実用化する事だろう。
普段はアメリカの人道支援団体からの支援が見込めるアフリカ。そのアフリカに手が回らないほど深刻な状況になっているアメリカ。アフリカには現在、石鹸はもちろん衛生用品がそもそも行き届いていないそうです。

アフリカ系の友人が「こんなに感染が広がっている以上、アフリカが無傷で済むわけがない」と。想像しただけで気を失いそうになります。

何か出来ることを皆が考えねばならない中、誰でも出来ることは外出を慎むこと。それだけはとにかく徹底しなければ。。。。

追記:梅本様、大変詳しい情報とご指摘、ありがとうございます。私の友人はタンザニアで学校と病院を運営しておりますが、東アフリカ全体の支援もしており、政府とも連携を取っている方です。アフリカを未開の地というように、極論を申し上げたつもりはなかったのですが、アフリカと総体論にしてしまった点は反省いたします。現地では様々な対応に追われていることは確かであり、アメリカ側で支援をしている活動の流れの一環でのことですので、引き続き真摯に可能なサポートをしたいと思っています。仲間が必死になっている「世界がアメリカのようにならないための活動支援」は、感染があっという間に広がったアメリカにいるからこそ、何を差し置いてもサポートしたいです。
感染者数が増えることは防ぐことはできない、と我々もマインドチェンジしないといけませんね。

重症患者を如何に救い、軽症患者をどう管理するかに主眼を置き、医療崩壊を何とかしなければ、という方に是非限りあるリソースを投了してもらいたいです。

そして、何よりも全世界で最前線で戦っている医療従事者の皆さんに最大限の敬意を持って応援したいです。本当にありがとうございます。
ロックダウンをおこなっていても、まだ収束の目処がついていないアメリカは2週間で1000万人が失業申請を出しています。爆発的拡大を緩やかにする事で、飲食店など中小企業のダメージを下げるために、そろそろ緊急事態宣言を出して危機意識の低い方々の外出を減らしたり、病床を増やす策を急ぐべきではと懸念が深まります。

1人1人の衛生モラルに頼っている日本は、他国よりは防げてきたのかもしれませんが、東京の感染者増加が間も無く100人ですからそろそろ限界に来ている様に見られます。
感染100万、死者5万は確かに「50年に一度の」大感染病。
1968香港風邪などが死者100万だったというのは比較すると恐ろしい威力、、、死者4000万というスペイン風邪は当然ながらペスト級の「1000年に一度」

20世期グローバルに人が行き来するようになってから被害数がケタ違いに。

https://www.seirogan.co.jp/fun/infection-control/infection/pandemic.html
現在の状況に、不安を飛び越えてある種の怒りを感じるようになっています。
その対象は、政府の対応がどうかというよりも、欧米でこれだけの医療崩壊がなぜ起きたのかという点についてです。

医療崩壊の最大の要因は、医療機関の運営(オペレーション)管理が機能しなかったことにあると考えます。感染症問題なのだから専門家に感染症医や医療関係者を招集するのは当然ですが、彼らは医療や治療、疫学のスペシャリストであるものの、組織を運営管理するスペシャリストであるとは限りません。

日本で検査が少ないことが批判されてきましたが、重症患者のインフロー(流入)をコントロールし、これまで医療機関の危機的な機能不全を防いできたことは効果があったと思います。以前のコメントで、欧米の状況は「制約理論」の実例だと指摘しましたが、今もその考えは変わりません。今の政府や地方公共団体の中枢に、オペレーションマネジメントの専門家がどれだけ活動しているのでしょうか。

「検査が必要か?」と医療の専門家に問えば、医療のプロとして「必要だ」と答えるのは当然です。しかしその意見をすべてまともに受けていたら、感染者と判定される人の数が急増し、その対応が医療インフラのキャパを容易に超えてしまうのは明らかです。それゆえ、症状に応じて患者をトリアージし、症状が重い人には重い人なりの、軽い人には軽い人なりの対処を実行させ、複層的に対応することで、医療インフラのキャパを一定のしきい値(スレッショールド)以下に長期的に維持できるようにするべきでしょう。それはもはや医療だけではなく、社会や制度の「設計」の問題であり、その道の専門家の知見も必要でしょう。

だからこそ、医療の専門家以外の視点から、社会や制度を「再設計」することが必要だと思います。経営コンサルタントとして現場の運営管理の教育や経験を経てきた中小企業診断士の視点から、その点は強調したいと思います。
かなり神経質に感染予防を意識した生活を続けていますが、
今日、感染した友人の友人が書いた発熱から入院中(現在)までのレポートを読んで、更に危機を感じました。私よりかなり若い人です。

初めて、死を意識しました。死ぬほどの倦怠、痛みを意識しました。
その方よりかなり齢を重ねている私にはひたひたと近づくリスクに感じます。

その思いを強くしたのは、(人によって違うのでしょうが)発熱してから検査、入院に至るプロセスが全くスムーズではなかったことです。たらい回しに近い。あげく、この病院に来てくれと言われても、濃厚接触しないように公共交通機関やタクシーを使わず移動するって、歩きしかないじゃん…39度以上の発熱で…

そんな経験はしたくないし、誰にもさせたくない。

#Stay at home
風邪やインフルエンザの感染者・死者数との対比で知りたいです。
あっという間に100万人。もう私たちのすぐ近くにコロナが潜んでいることは間違いないです。100万人というと大きな数字と思いますが全世界人口が80億とするとわずか0.0125%です。将来的には20%から60%が感染するだろうとの予測がありますからまだまだこれから長いコロナ拡散の時期が続くと考えてこれからの行動をしていきたいですね。