受診歴ない患者にもオンライン診療を 規制改革推進会議
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本日午前中に規制改革推進会議特命タスクフォースで、以下の項目を厚生労働省にぶつけましたが、厚労省と危機意識が共有できているとは言い難い状況です。このタスクフォースは一昨日設立が決まり、今日厚労省と文科省の局長クラスを読んで会議をやるという超高速で進んでいます。一週間で以内に提言をまとめ、厚労省にアクションを迫りたいと思っています。厚労省は全項目について難しいの一点ばりでした。世論の後押しが必要です。ぜひ皆さん、問題提起をお願いします。
オンライン診療は利権などしがらみが大きそうだけど、オンライン授業なんて敷居が低そうなもの。
記事には以下のように書いてましたが、委員の夏野さんが言うように温度感が違いそうですね。
(引用)文部科学省は「実行したい」と回答したということです。
端末、回線なんて、まずは自己負担できる家庭を対象に試験を行って行けば、教育側の投資なんて少ないもの。
また、コンテンツについては、各教室にカメラマンを雇い、学校の授業をスカイプやteamsなどのビデオ会議システムを使えばよくで、会話も資料配布も問題ない。紙の資料はスキャンするなりすれば良い。
在席しなければ学んでいるかわからないという考えもあるかもしれないが、試験すればわかる話。そもそも成績の責任は学校にないのでは。
つまり、ビデオ流しながら違うことを子供がするなんて事は免責事項とし、各家庭でコントロールする事を条件にすれば良い。
100%から始めずに先ずは1%でも良いから、設備投資も含め、協力してくれる家庭を中心に少しずつ広げれば良いだけではないかと思います。それなら今月中に開始できるのではないでしょうか。
完璧に始めれるという思い上がりを捨て、失敗を少しづつ繰り返しながら対象を広げていって欲しいものです。有事なので国民は失敗には寛容ではないでしょうか。何もしない方が批判が来る、そう思って取り組んでもらいたいものです。