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コロナでKFC・マックが見せた「底力」、外食の明暗分かれる

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    プレジデントオンライン 編集長

    この記事ではさらりとしか触れられていませんが、KFCの戦略は非常に興味深いです。

    再建の立役者は、親会社である三菱商事出身の近藤正樹社長。近藤社長は2014年に就任すると、「チキン以外の新商品」を模索し、ハンバーガーを新商品として出すなどさまざまな改革案を打ちますが、どれも失敗。そのなかで「オリジナルチキンに原点回帰する」という方針にたどり着きます。この経緯は2月13日放送の「カンブリア宮殿」(テレビ東京)に詳しいです。
    https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2020/0213/

    反転攻勢のきっかけとなったのが、2018年7月に始めた「500円ランチ」。これで客数が劇的に増えました。詳しい経緯はプレジデントオンラインで記事を出しています。

    12月に頼らない「ケンタッキー」劇的回復のワケ  「500円ランチ」でイメージを刷新 #POL
    https://president.jp/articles/-/30919

    そしていまの堅調を支えているのが「持ち帰り」への対応です。昨年11月には、新宿区にある「イトーヨーカドー食品館」のなかに、持ち帰り専門店をオープンさせています。それまでは、から揚げ専門店など別ブランドとしていましたが、この店はKFCのロゴをかかげています。メニューはフルラインナップではなく絞られていますが、サンド類も提供しています。
    https://www.kfc.co.jp/sp/search/detail/?shop_id=4343

    持ち帰り対応への本気度がうかがえるのが「KFCネットオーダー」です。客のスマホと店の厨房がダイレクトにつながっており、注文が入ると、すぐに調理がはじまる仕組みです。私が見ている限り、持ち帰り専門のカウンターがあるわけではないので、現時点では待ち時間ゼロとはなっていませんが、オペレーションの工夫ができれば大量の持ち帰りをスムーズにさばけるはずです。
    https://order.kfc.jp/menu

    食味も向上していると思います。最近、つい食べてしまう機会が増えています。


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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    もともと、持ち帰りとその場で食べることの間に顧客単価の差がないから、というのが大きいでしょうね。

    先日ニュースを見ていたら、ニューヨークで飲食業を営まれている方が持ち帰り対応にしているけれど、売上が1/10くらいに落ちてしまった、とおっしゃっていて大変だなあと思いました。

    快適な空間を作って滞在時間を長くし、飲料やデザートなどのアップセルで成り立っていたビジネスなわけで、持ち帰り対応が限定されている飲食業の方にとっては今回は死活問題だと思います。持ち帰り対応を増やしても、売上の激減はどうしようもないわけですから。さらに、今からビジネスモデルを急に変えるのも至難の業です。もちろん、ビジネスサイドでできる努力は最大限やらざるを得ないのですが。

    私の住んでいる住宅地では、ウーバーイーツを非常によく見かけるようになりましたが、こうしたものでも上記のようなビジネスモデルでは限界があります。これだけでなく、何かこの状況に適応して、新しい外食ビジネスの在り方が見いだされることが必要だと思います。起業家の方に是非期待したいです。
    ただ、それが何なのかまだわかりません。無責任にこう言うことしか自分にはできないのが歯がゆいところです。


  • DeportareClub FOUNDER,OWNER and CEO/Personal Trainer

    WHOも言ってますが、今は免疫を高める食事をしないといけません。

    健康のための8つの食養生。

    ①「腹七分目を心がける」ゆっくりよく噛んで、消化酵素をたっぷり出し、消化・吸収・代謝アップ。長寿(サーチュイン)遺伝子をONにするように、満腹まで食べない。

    ②「糖質は控え、糖化を防ぐ」食品は白より茶色。調理法は焦がさず、おかず中心の食事に。食べる順番も意識する。

    ③「タンパク質をしっかりとる」体・ホルモン・酵素の材料になるタンパク質を肉や魚などからしっかりとる。

    ④「質の良い油と、添加物の入っていない調味料を選ぶ」オメガ3(α-リノレン酸など)、オメガ9(オレイン酸など)をとり、リノール酸やトランス脂肪酸は控える。

    ⑤「腸内環境を整え、栄養たっぷり免疫力アップ」腸内のカビを増やしたり、腸内の穴を開けたり、炎症を起こしたりする小麦製品や乳製品、卵を控える。

    ⑥「抗酸化食材を摂取して酸化を防ぐ」野菜・果物に含まれるフィトケミカルを上手にとる。色とりどりの旬のものを食べる。

    ⑦「食物酵素をしっかりとる」消化・分解を助けてくれる食物酵素をたっぷり含む生野菜や、酵素の働きを高める発酵食品を意識してとる。

    ⑧「水を十分に摂取する」飲み物は水やお茶を中心に、できるだけカフェインの入っていないものを。市販飲料の果汁・炭酸飲料・ジュース類・スポーツ飲料は控える。


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