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米国の失業者数のグラフが衝撃的ですね。。歴史上、見た事のない上がり方じゃないでしょうか?
数日前にスペイン風邪データ解析の原典論文をピックしましたのでコメント再掲します。
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1918年スペイン風邪のデータ分析によると、封鎖を「早く」「長く」実施した都市のほうが、その後の経済回復が早かった、という論文が出ました。

Bloombergの記事をピックしたかったのですが、させてくれない仕様になっているので、原典論文をピックしておきます。

一般的に「封鎖で経済的に死ぬか、経済を重視して封鎖せずに人が死ぬに任せるか」の二択のように言われますが、実は「封鎖してガマン」のほうが、長期的な経済効果が高いという結論です。論文は経済学者によるものです。

元の論文はこちら→https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=3561560
経済優先か、人命優先かという話です。僕も多くの投資先を持ち、ロックダウンや緊急事態宣言が業務上好ましいわけではありません。しかし、今は人命を優先すべき時期であり、それを早く決断できた国や都市が最後は勝ち残るのだと思います。
まとめのまとめ。
リンク先の記事までいけていないけれど、読んでおきたいものばかり。
Quarz、いいですね。

①ロックダウンと経済成長
1918年のパンデミックと異なるのはグローバリゼーションが進んでいるということ。
②意外な最強資産とは
冷凍オレンジジュースの先物は、投機的なデリバティブ商品として有名。
③株価は底をついたのか?
米当局は、労働者を支援し、休止状態に陥った産業を維持するために、500兆円以上を支出したり、貸し出したりすることを計画
④330万の失業申請
米国では毎週の失業申請件数が記録を更新し続けている。
⑤ビデオチャットストリーミングの快進撃
ツアーを行うことができないミュージシャンが、Twitchに集まっている
⑥世界の近況をアップデート
・最新数値:感染者数:911,301、回復者数:191,673
・証券会社のアプリへの登録が急増している。
・イタリアでギャングが伸長している。
・ウォルマートはボトムスよりもトップスを売っている。
・マスク着用に関する専門家の意見は全て正しい
リーマンショックと今回の違いは、リーマンショックが金融面から徐々に実体経済に影響が波及したのに対して、コロナショックは実体経済からマーケットに波及していることですね。
これが新規失業保険申請件数に表れてます。
粘って平時を保つでなく、早期に有事と捉えて日常を見直し対応した国がその後の復調が早いというデータ。
健康も経済も同じ。
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封じ込め対策を50日以上実施し続けると、その後の期間に、雇用が約6.5%ほど増加しました。
「どちらかといえば、NPIが長い都市の方が中期的には成長が早い」とエコノミストは示しています。
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このグラフだけを見てこの結論になるとは思えないので、これだけだとなんとも言えないように思います。
ちょっと検索しただけだと見当たらなかったので、出典記載してほしいです。

当時は世界大戦中で、終わったあとの米国は被害凄まじかった欧州を横目に急拡大しているような、他の変数も多い時代です。ぱっと見で、当時の経済情勢把握してませんが欧州から離れた西海岸の都市が上方に引っ張ってるし、まあまあバラツキもあるし、なんで50日で切ったのかもわからないし、恣意的な数値づくりだったとしたら、世論誘導でないかと疑いたくなります。
過去の株価暴落は金融機関のトラブルが発端でしたが今回はパンデミック。対策であるロックダウンが今までにないスピードで雇用に影響していることがわかります。すでに実体経済にも影響が出ていますが統計が出てくるまでの間に様々な思惑から株式市場が大荒れになっているのは今までみています。これから世界恐慌なみになるとしたらあと2段階ほど株価が新下値をつけ、25%の人が職を失い、インフレが起き考えもしなかった大企業が倒産すると思われます。回復までは10年の時間が必要です。そうならないためにもロックダウンも含め人同士の接触をできるだけ抑える必要がありますね。私たちの行動いかんで恐慌という未来を変えることができます!
ロックダウンなど極端な手段は、リスクリターンの判断が極めて難しい。
ロックダウンを決めれば、明確に経済被害が出る。なので楽観論があるうちはそのコストが嫌われる。一方で、一定のところまでにそういう手段を取らないと一気に被害・悲観が拡大し、その被害の方が大きくなる。その見極め・意思決定が極めて難しい。
また、それによって救われる人と被害を受ける人が出てくる。金融危機での救済の議論も同様で、金融システムが回っていないと経済が止まるが、これまで高給を謳歌していた業界を税金で救うべきか(でも救わないと経済が止まって、その被害が大きい)というジレンマがあった。だから必ず賛否両論が出てくるもの。
ウォルマートではボトムスよりもトップス売上が多い。その理由はテレワーク。なるほど。相手に見えるのは上半身だけ。下半身は映らない。

イタリアでギャングが増えているのは、お金に行き詰まった人たちへの融資で暗躍。銀行が貸せない人や企業に融資し、高利をむさぼる。それだけ切羽詰まった人や企業が多い。捕食的な行為に走ると必ずしっぺ返しが来るのですが・・・。

こんな時だからこそ、すべての人がもっているレスキュースピリットが必要です。