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日医が医療危機的状況宣言 感染爆発起こってからでは遅い

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    産婦人科専門医 医学博士

    これは大げさでもなくリアルに現在進行形でその危機にあるようです。
    (自分が勤務している病院の話ではないのと、いくつかの病院の状況を聞いた上での話なので、伝聞になります。)

    単に病床数が不足しつつあるだけでなく、
    そこに他の科の人手も回され、
    医師や看護師が感染することで、出勤できるマンパワーが減り、
    外来やオペが制限されています。

    急ぎでないオペはのばせますが、
    癌治療の手術などにも影響がでかねません。

    コロナ疑いの患者さんが連絡もなくふらっと外来受診してきたり、
    病院は常に感染リスクにさらされています。

    さらに、両親が感染者となると、子どもも濃厚接触者である上に、両親は入院してしまうから、子どもをどこでみてもらうか、という問題も浮上しています。

    こういった現状を、不安をあおるわけではなく、現実問題として知ってもらい、
    手洗いはもちろんのこと、密な集まりへの外出をもっと自粛しないと、
    そして、
    軽症者については自宅安静、と方針転換しないと、

    感染者が増えている地域での医療崩壊は避けられないかもしれません。

    日医は先週も要請をだしていましたが、その声に政府はもっと耳を傾けてほしいです。
    布マスク配布より、医療崩壊回避の方が優先ではないかと。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    日本医師会の意見に耳を傾けよう。「感染者を掌握するのが先決。検査数を増やせ」との意見は一見、なるほどと思う。「検査数が少ないから感染者数が表面上は少なくてすんだ」との意見あり。一見、そのとおりだ。しかし、「いや、検査を増やして感染者数の増加を確認したときにどうなるのか。軽症者の増加を確認しただけでは、医療の優先順位を混乱させることになる」という意見に耳を傾けよう。「感染と判明したが、軽症であり、あるいは症状が出ていないのに入院して病床を埋めると重症者のスペースがなくなる」との意見を最優先すべき時期にはいった。病床不足が現実になりつつあるから。「感染したかもしれないけれど重症ではないまま、検査待ちで時間が過ぎて行く」という人も、自宅で隔離状態で体力快復を待つ。重症化したときは、最優先で入院する。感染者で体調不良なのに入院できないのは非情だと言われそうだけど、医療崩壊を回避するため。特効薬がないのだから自宅での隔離療養も入院も同じということになる。このような議論を2月以降繰り返してきたが、いまは、少しでも多くの人の命を救うためには何をすべきかを考えるとき。ヒトとヒトの接触を避ける。不要不急の外出を避ける。病院のベッドは重症者に譲ること。


  • こういう現場の声にはきちんと耳を傾ける必要ありだと思います


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