「死刑制度に賛成ではありませんが裁判では自分の気持ちに沿って死刑を求めました。理屈にはあわないですがそれが現実です。被告のような考えは誰の中にもあるとよく言われますが、私はそうは思いません。この事件を思い出して1人ひとりが人に優しくなれる社会になってもらいたいです」 死刑制度の是非にしても、当事者にしか分からないであろう感情があるから難しい。 「裁判までの間、被告と接見を続けた」とのことで、報道されている以上に被告の心境をよく知った上でのこの発言であれば…本当に難しい。
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