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NY株式市場 値下がり 1月からの3か月間で23%の記録的下落

NHKニュース
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    WealthNavi CEO & Founder

    2月下旬、ちょうどイタリアでの感染者数が1,000人を超えた頃から金融市場が不安定になり、その後1ヶ月間、相場の乱高下が続きました。

    NewspicksでもNY株式市場の動向がかつてないほど大きな注目を集めました。そこで、3月9日(トランプ大統領の非常事態宣言の2日前)に下記の投稿をしてから、計15回、同じ投稿を繰り返してきました。

    不安定な相場は、金融市場が不確実性を消化するまで続きます。金融市場の情報の消化スピードが極めて早いことから、社会・経済の混乱がまだ続いている段階で、金融市場が先に安定化することになると思います。しかし、今がその時期と言えるのか、まだわかりません。

    ーーーーーー
    新型コロナ・ウィルスが社会や経済にもたらす影響について、まだわからないことが多すぎます。

    このような不確実性は、金融の世界では「リスク」そのものであり、相場を大きく上下に揺り動かしながら、数週間から数ヶ月かけて相場を押し下げていくかもしれません。

    しかし、仮にそうなったとしても、経済的な影響は一時的なものです。10年後、20年後の世界経済は今よりもはるかに成長していると考えるのが自然です。

    10年、20年かけて働きながら資産を築いていくという観点からは、今回の相場変動の影響はそれほど大きなものではなく、「長期・積立・分散」による資産運用をこれまで通り続けていくことが大切です。
    ーーーーーー


  • 金融サービス

    表題のとおり、年初から見ればここのにある下落率に違いない。ただ、今年に入ってからの推移を見れば、途中調整を挟みつつも2月中旬までは上昇基調をキープして高値更新していたので、この高値水準からの下落率はより大きい。実感値としても、より下落に伴う恐怖が大きくなりやすい経過だと思う。


  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    僅か数ヶ月前、世界経済はゆっくりとリバウンドし、米中貿易戦争も前進するかのように見え、世界中の中央銀行は金利を維持させるような金融政策を遂行しようとしてました。今思うと、既に懐かしさを感じてしまいます。

    ゴールドマンサックス社は第1四半期及び第2四半期の米国経済成長率はそれぞれマイナス9%とマイナス34%、そして第3四半期には19%のプラス成長を予想してます。史上最低の経済成長の第2四半期の後は史上最高の経済成長の第3四半期となり、1年間通しではマイナス6.2%の経済成長率になると発表しました。

    この予想が実現すると仮定すれば、GDP10%相当に及ぶ2兆ドルの景気刺激策は充分おつりがくることになります。事実、ゴールドマンサックス社は(1) 今回の景気刺激策は期待値を大きく超えるものであり、(2) 先日報じられた州政府に対する救済策も効果が大きいと評価しているのが第3四半期の大幅な景気回復を呼び起こす理由としているのです。

    しかしこれらの予想も新型コロナウイルス肺炎の動向次第なのは否めません。市場関係者はソーシャルディスタンスと増加したPCR検査回数が5月又は6月にも個人消費や企業活動に効果が出ると楽観的な見解を示してます。トランプ大統領は記者会見でこれからの2週間が最悪期と警鐘を鳴らしました。

    今日からの第2四半期はVIX指数が徐々に下がり始めたように株式市場の乱高下の幅が縮小して欲しいです。


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