インド、罰金は給与2カ月分 脱プラに挑むアジア（1）

コメント

注目のコメント

• 齊藤 三希子

  PwCコンサルティング合同会社／（株）スマートアグリ・リレーションズ（バイオマスレジングループ） Director／Executive advisor

  ・2020年04月03日

  日本も同様、環境意識を醸成するよりも規制するしか行動変容を促せない状況ってことですね。
  北欧同様、幼少期からの環境教育の重要性を感じます。
• 井口 康孝

  小売関連@アジア

  ・2020年03月31日

  インドに限らず、レジ袋やストローは第一歩。消費者市場では、包材をどうするかが本丸だとは思ってます。スーパー、コンビニ、ドラッグストア で販売されているものに包材としてプラスチックが使われています。一部野菜や果物が包材無しで売られているくらいか。
  
  インドにしても、インド人が毎日買う生乳はプラスチックの袋で売られています。世界中どこでも、プラスチックに包装されていない商品の方がたぶん少ない。
  
  写真のエコバッグを使う女性が詰めるのは、プラスチックで包装された野菜ですし。
  
  千里の道も一歩からです。