外国人の国内宿泊40%減、2月 落ち込み、東日本大震災以来
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2月は、まだそれほどでもなかったです。例えば、台湾から日本への渡航注意喚起レベルも1であった。それが3月以降、レベル2に引き上げられ、レベル3(最大級)になった。こうなると、3月は、ほぼゼロに近づくレベル。
今回は日本全国規模、全世界規模なので、東日本大震災より激しいダメージを観光業界は受けているし、先が見えない、長引く懸念が業界を覆っている。3月は苦しいですが壊滅的、とまではいきません。星野さんも言っていましたが日本人は思ったほど旅行自粛はしていなく、減ってはいますがまだマーケットはある程度確保されていました。私どもの宿も若い層の取り込みは出来ました。前年比でみると全国的に50%〜60%で着地するのではないでしょうか。ただし4月は…おそらく30%〜40%。これだけでは分かりづらいですが、3月は繁忙期、4月は閑散期にあたります。これから感染者がさらに増え3連休あたりで感染した数字が出てくるとさらに状況は悪化しゴールデンウィークも自粛ムードになれば、それこそ壊滅的な状況が待っています。ゴールデンウィーク後は6月〜7月はまた閑散期、8月は繁忙期ですが伸ばせないとなると…。