70歳就業法が成立
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注目のコメント
殆ど実体に伴って無い。個人的な話でも今は、頼みの綱のライブ事業までダメで、未曾有の音楽事業不況なので、兎に角生きていくために、仕事も探してはいるが55歳以上は、スキルややる気とは別に門前払い。
そもそも転職市場は、30歳迄というのが見えないルールであり、職位定年を迎える55歳、定年を迎える60歳、其れ以前の早期退職の再雇用の積極的な採用する企業などタクシーの運転手か、警備員くらいしか無い。
経団連を代表とする日本企業の就業希望の熟年層に対する雇用のシビアな実態を把握無しで、こんな上っ面の法案だけでは、ダメですね。
何時も言うように日本の政治家のダメな処は、政令並びに要請に対して、セットになる筈の対策施策の計画性、実効性がダラダラ。
Summary of Qualifications
-responsible.punctual and hardworking
-experience in web edit skill, HTML5,CSS3,JavaScript coding
-experience in office skill,Excel VLOOKUP_IF_Pivot table/PowePoint
-development and practice of the curation strategy
-created and trained staff members on various contract discussion technique「人生100年時代」で「老後資金2000万円」が必要な時代、やはり働けるうちは働いて稼いでもらう必要がある。法的に70歳まで就業が可能になったところで、そうした人々が窓際族では困るので、やはり1人1人が現役のうちからスキルを身につける必要がある。今日の長寿社会は素敵なことだと思うが、昔のようにリタイアして、ぽっくり亡くなる時代より厳しい時代だ。
この法律は年金カットというわけではなく、年金は70歳から受給が可能なわけで、その額は65歳で受け取るより42%も増える。年金は積立方式ではなく賦課方式なので、可能な限り保険料を支払う世代を増やそうという趣旨だ。年金は賦課方式であることに加えて、積立金というよく分からない160兆円近い積立額が残っている。年金はまだまだ安心と言えるのではないか。