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テレビ外交に限界あり 本音交わせぬ世界の首脳

日本経済新聞
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  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    本来、ここを補うために大使がいるが、今は大使もまともに動ける環境ではない。
    実はこういうときこそ、発想の転換が必要になる。その参考例が「アイドルの裏アカウント」である。裏と書く段階でZ世代より上の世代の意見と取って頂いて構わない。

    例えば形式的には「恋愛禁止」ということになっているアイドルはグループアイドルを初め数多くいるし、様々なキャラクター設定を自らに課しているアイドルは数多くいるが、裏アカウントを通しての交流は必ずしも表のキャラクターとは一致しない。

    そこで、「公式の見解とは異なる」と設定し、その中で公式には認めがたい見解まで含めて「公式には一切認めない」発信をする流儀を取ってはどうかと思う。

    例えば御隣からミサイル型人工衛星が上がったという話があったとする(DPRKとかは最近も近いものがあったが)。
    公式の見解では勿論「断固容認できるものではなく、強く抗議する」になる筈である。
    しかし、そういうアカウントを用意することで、「構って欲しくても相手はしないよ」という、本来の見解にはなかなか入れがたいものを入れることが出来る。「誰もが見ていることは分かっているが公式とは認めない」という設定を今こそ作るべきではなかろうか。

    これはかつて日本社会党が急に政権与党に入ったときに個人の見解、党の見解、政権の見解を使い分けた大臣がいたように、珍しい話でもない。
    ただ、本人が話している光景が映ればそれは認められない。「ここで話すものは公式の見解ではない」を明示することで、例えば日露の交渉なども進む可能性がある。


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