NEC、最先端のAIを活用した「視線や姿勢で奏でる楽器」を開発

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注目のコメント

• 高木 良和

  株式会社デジタルホールディングス/至善館二期生 部長

  ・2020年03月30日

  NECの遠隔視線推定技術を活用した、視線の向きによって音を奏でる「ANDCHESTRA TRUMPET(アンドケストラ トランペット)」
  
  視線を読み解く技術と、AIによる機械学習の技術とを合わせ、更に誰にとっても受け入れられるアイテムに活用された発想が凄く良い。
  
  音符を読めなくとも、障がいを持たれた方でも、同じ様に”楽しめる”とのこと。技術の進化により生み出されていくアイテムのコンセプトが、”ダイバーシティ&インクルージョン”に紐づくというのは、改めてとても大事だな、と思える記事だった。