コロナ後の世界に警告 「サピエンス全史」のハラリ氏
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注目のコメント
いろんな意味で社会の転換点になるでしょうし、
ポジティブな意味で、転換点になってほしいです。
特に、マジメ気質の日本では、
システム的にリモートワークやオンライン診療が可能であっても、
ちゃんと出社しないととか、
ちゃんと対面で診療しないと、
と、なにかと歯止めがかかりがち。
合理的によいものを取り入れていってほしいです。
コロナをきっかけに、強制的にそう変わっていってくれるといいなと。>新型コロナは監視の歴史における重大な転換点になりかねない
上記の指摘は『ホモ・デウス』で示されていた警鐘でもありました。
https://newspicks.com/news/3510508/
COVID-19(新型コロナウイルス)パニックをきっかけに、思いの外はやくその指摘が今まさに現実化しつつあるというのが今回の寄稿の趣旨でしょう。
「パンデミック抑え込み」を金科玉条に、自分の移動履歴・バイタルサイン含めてdataismが徹底される社会の到来。
中国やイスラエルが既にその先頭を走っているわけです。
https://newspicks.com/news/4768288
「命が大事じゃないか!」といわれると誰も否定できないでしょう。ただ、「私たち人間の自由」を放棄してdataismにすべてを委ねるのか?
答えがなかなか見いだせないですが、(今月か今年かというレベルの)そう遠くない日に…
■dataismが命を含めて私たちを守護する世界
■人間の自由が存続する世界
どちらを優先するかの判断を私たちは求められそうです。これほど低コストで、全体主義に抗えて、効果的な方法があるんです。今回のコロナが今後の世界に与えるポジティブな影響をもっと考えたいですね
"科学者がせっけんで手を洗う重要性を発見したのは19世紀に入ってからだった"