【10分読書】金融緩和のカラクリを、「歴史」から学ぶ
2020/4/4
ぜひ、週末のひとときで新たな知識を手に入れてほしい。(4565文字)
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コロナショックは欧米で第二次大戦級と言われますが、戦争と異なりサプライサイドが壊滅的に破壊されてるわけではありませんから、戦後ほどインフレが起こりやすいとは言えないでしょう。
このタイミングで素晴らしい本を選ばれたと思います。インフレターゲットという言葉があるくらいにインフレの恐ろしさを知らず生活をしていますが、日本でも戦後にハイパーインフレを経験していますし、最近ではベネズエラでハイパーインフレが起きています。決して夢物語ではありません。30万円の給付を始め巨額の財政出動の原資がどこからくるのか? もしかしたら戦時のように日銀が国債を引き受ける可能性もあります。私たちとしてはインフレの可能性も視野に入れての資産防衛を考える時に来ているかも知れません。
ベネズエラのハイパーインフレに関しての記事:
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65689
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