日経データサイエンティスト&デジタルガレージCDO対談、DXのためのデジマとは?
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注目のコメント
顧客のことを一番理解しているのは、データサイエンティストではなく、現場の人たち。
そこには直感で得られる仮説もあります。データサイエンティストを100人雇っても解決しない問題があったとしても、現場の人々にデータを読み解くための環境を支援してあげれば、ある程度解決策を導き出せる。
現場が解決できない課題について、一緒に伴走するように取り組むだけでもDXの推進につながる。
まずは自分事にしないといけない。
と理解。なるほど。【要約】CRMは限界がきており、VRMへシフトが必要。データは個人のモノという世界。ただ、普及はまだ先だがそれに向けた準備は必要。
従来デジマに向かないと言われていたシニアにもスマホ利用者が出てきており、ユーザー理解が必要。
【所感】VRMの世界観はその通り。普及までに具体的に何をすれば良いかは語られていないが、それは企業の立ち位置に寄って異なるはず。自社に当てはめて考える必要がある。
シニアも日経デジタルを読むという方へのシフトは良い。ただし、日経を読むというコトが、シニアは感じていた価値を、若者が感じられるのか、感じるためにどうDXしていくのが大切。