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ヤマダ電機と大塚家具の組み合わせに『チグハグ感』を抱きます。
ヤマダは薄利多売の安売りのお店であるのに対して大塚家具は接客と品質がウリの高級家具店。

価格戦略が大きく異なるこの二つの会社の商品が同じ売場に並ぶことで、少なくとも大塚家具側のブランドは毀損されると思います。

ニトリと比較されるから高級家具を、という発想が当たるのかどうか。個人的には見物だと考えています。
父の大塚勝久さんの戦略が顧客の深掘りで、結局今の時代の主流の考え方で本質は突いていた。奇しくもそれに倣ってヤマダの顧客を大塚家具の魅力に気づかせ、ファンにできるかでは。
応接、寝具を中心としたインテリア小売。売上の約8割は独占販売権を持つ商品を含むオリジナル商品。2015年より新たな営業、店舗運営の体制構築に注力。

業績

家電量販店首位。家電住まいる館をはじめ、都市型店舗のLABIなど展開。スマートハウスやリフォームなど住環境全般へのサービスも拡大。オリジナルブランドの企画・開発にも注力。
時価総額
4,237 億円

業績