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日本企業の米欧工場、半数停止 中国では8割が平常に

日本経済新聞
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  • 404 Not Found audit manager

    私の仕事関係で聞こえてきている工場稼動率もだいたい同じような感じです。一方、日本でグローバルサプライチェーンの停滞原因となっているのが海運のようです。

    一つは、中国での港湾荷揚業務や陸送が滞っていて、コンテナが日本へ戻ってこないそうです。このため、荷物の保管場所に影響が出て滞ってしまっている状況です。

    もう一つが大型船の修理や点検の停滞だそうです。大型船も自動車の車検と同様に5年に一度のドッグ入りが義務付けられていますが、中国のドッグが滞っているため船検待ちが増えているとのこと。このままだと大型船の稼働率に悪影響が出ると嘆きが聞こえます。

    このようなことから、生産面だけではなく輸送面も中国だけに依存している現在の態勢を見直すべきだと思いました。


  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    日本はこれまでグローバリズムの特徴であるヒト、モノ、カネ、サービスの国境なき移動を推進して来ました。それ故に、日本の製造業は安価な労働力を求め海外へ工場のシフトをしました。

    ところが、新型コロナウイルス肺炎ショック勃発により経験した事は、海外の工場ではその土地の都合により日本から上手くリモートコントロール出来ないという事です。この経験から工場の日本への回帰は将来に向けて実現する必要性があると認識すべきです。

    製造業の中でも世界的に自動車業界が悲鳴を上げてます。トヨタ自動車の豊田社長ですら現状を「崖っぷち」と喩えている程ですから。

    日本は初期対応を失敗し、更に中国習近平の国賓訪日や五輪開催といった忖度しなければならないイベントを優先してしまった事で、欧米と比較して最低でも8週間以上予防策が遅延してしまいました。

    中国では実際は新型コロナウイルス肺炎の終息が出来てない中でも、無理矢理、工場を回し始めたのが実態です。中国共産党は世界で最も早く終息宣言をする事で、ウイルスにも強い中国をアピールするプロパガンダを開始してます。

    ですから、中国と比較するのは無意味です。それよりも日本でのウイルス感染のピークアウトに向けた動きをいち早く進める事がとにかく最優先すべきです。


  • ジェイ・キャピタル・パートナーズ株式会社 Founder and CEO

    土曜日のNHKスペシャルで冨山さんがおっしゃっていた通り、大企業のメーカーへの大打撃はこれから来ます。

    先週自動車部品メーカーの、生産部門の責任者の友人と話ましたが、各国の新型コロナのインパクトが膨大かつバラバラであり、人はいても材料が来ない、材料があっても人がいない、製品が出来上がっても運べないなど、完全にバリューチェーンが分断されているそうです。

    リカバリーには、コロナの収束見通しが立ってから、最低でも3ヶ月はかかるとのことなので、この新年度上半期は大企業はかなり厳しいかもしれません。

    但し、中国が回復に向かっているのが救いですw


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