必然の五輪延期も、アスリートたちにある不安
コメント
注目のコメント
SportsPicksの方々
取り上げていただきありがとうございます。
選手側から、元選手側からは、言わない内容に焦点を当ててくださりありがとうございます。
私自身、人生の根底にある、良い意味でも悪い意味でもこびりついた固定観念が崩れたと感じる状況で、俯瞰してみる事ができていません。
こんな時こそ、システムデザインマネジメントする必要があるのだと思っています。
「なぜ五輪は必要なのか」
「五輪継続、継承の目的は何か」
表面的にオリンピズムを説明することは可能ですし、
そもそも「わかっている」つもりなのが問題なのもわかってます。。。
いったんリセットして考えようと思っているところです。
まずは競技で学んだ
「今日できることに一生懸命」は少なくとも続けながら、根本を考えたいと思います。「世界からスポーツが消えた」状態、そこにあるさまざまな影響を紹介していきます。
決しスポーツが特別だ、ということではなくスポーツ界におきていることを一つの指標として、社会に投影してもらえれば嬉しいです。
以下もあわせてご覧ください。
リーグが中断している中、長友佑都さんが、心がけていること。メッセージ。
「ロケットスタートを切る準備はできている」
https://newspicks.com/news/4729864
延期の過程で見えた「アスリートファースト」の「意義」
為末大さんに伺っています。
https://newspicks.com/news/4762733
次回は、アメリカスポーツ界が起こしたアクションについてです。日々感染者数が増加するコロナ。収束の目処は立っておらず、当然2020東京五輪は延期。スポーツ界にも様々な影響が出ています。
個人で言えば、東京五輪内定者はその内定が保たれるのか否か、練習はどこで行えばいいのか、引退直近の選手は?
組織でいえば、ほとんどの競技で大会は中止または延期となり、海外では米ラグビー協会は破産申請を。
『コロナショック スポーツ界の影響は?』では、多側面からコロナとスポーツ界の今後を知り、考えていきます。
まずはアスリート個人の視点に立って、五輪延期から今までを振り返ります。