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ムーディーズ、南アをジャンク級に格下げ さらなる逆風に

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    S&Pは、3月27日に、以下の国の国債の格付けを格下げしています。
    メキシコ
    ナイジェリア
    トリニダート・トバゴ
    オマーン
    ボツワナ
     ボツワナ以外は産油国で、政府の歳入も、経済全体も石油に依存している国ですね。
     一方、ボツワナは、ダイヤモンドに依存しており、経済のあり方が南アフリカに近いです。
     3月になってから、まず原油価格の下落が著しく、産油国の政府歳入は壊滅的な打撃を受けていますが、天然ガスも、鉱物資源全般も、国際市場価格を下げています。たとえば、銅の生産が経済に大きな割合を占めるチリなども、受ける打撃は大きいでしょう。南アフリカの場合、そのうえ、ロックダウンのため金やダイヤモンドの生産・出荷が停止しています。


  • 株式会社 和キャピタル 取締役 運用本部 部長

    リーマンショックの際に、格付け会社は大いに叩かれた。あのトラウマからなのか、今回は各格付け会社が、やたらと格下げに走っている。やむを得ない面もあるが、足元の環境での格下げは、経済や金融の不安を増すだけで害しかない。何故なら新型コロナウイルスが終息する期間で状況は全く異なるし、次々に打ち出される政府の信用対策、経済対策の効果を格付け会社は織り込めないからだ。こんな状況で企業はガイダンスさえ発表できないだろう。格付け会社も、当面は格付け据え置きで良い。
    リーマンショックの時は、バブルが崩壊するまで、平時の時に格付け会社は高格付けを付与しまくった。そこが問題であり、今回のように災害的な問題が発生してしまった後に、その影響を見積もって、格下げを乱発して、企業活動をより苦境に落とすことではないと思うが。


  • コモンズ投信株式会社 代表取締役社長兼CIO

    日本では個人向けに南アフリカランド債が大量に提供されてきました。
    一般個人の方に債券のクレジットリスクは、肌感覚的にはなかなか伝わらない。
    対面営業でも難しく、ましてネットでの販売では伝わらない。


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