社員に「片想い」する社長が、かえって社員を苦しめる
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注目のコメント
この記事は社長の片思いの話だが、このメタファーで会社にしがみつく社員を表現するならもはや恋愛じゃなくてストーカーみたいだなーと思った。
記事中、ソフトウェア会社から飲食店へ転向して花開いた方が紹介されている。
本旨と異なる見方になるかもしれないが、ここに日本の雇用問題の闇の一端が現れてるのではないか?
求職者>求人の構図になってから日本人は「就職の目的化」が進み、どこでも良いから会社に入る、入れなければ落伍者扱いになっていったと感じる。
結果、やりたい事ができる会社より、入れる会社を求めてミスマッチが多発というのが今苦しんでいる会社員を生み出している気がする。
企業の規模にかかわらず、ま他、社長だけでなく社員の側も働くということを再考・再定義していく時期じゃないだろうか。