クルマ購入時、最優先されるのは「夫」の意見…ホンダアクセス調べ
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そりゃこんな不景気デフレ状態で、残価設定ローン組むなんて状況なら、どうしても下取り考えて保守的な選択肢になる。
だからそもそも旦那さんの意見も保守的。
もはや旦那さんが決めようが奥様が決めようが、似たような所に着地しますよ。
価格に関する所だって旦那さんが別に高いのを許容してるわけじゃない。
やはり統計的にはどうしても男性の方がクルマに詳しい人が多い。
詳しい人ならオプションや諸経費を理解してる人が多い。
詳しくない方はオプションや諸経費追加の感覚が無いから、定価そのまま買えると思ってしまう。なので総額が高いと感じる。
それの男女の割合だけの話が支配的かと。
コレを逆手にとって、定価だけ見せて奥さんの承認もらって、後からオプションや諸経費は絶対必要だからと後付けする手法も多いでしょう。車が一番売れていた2000年代は妻の意見が圧倒的だった。だからミニバンと軽しか売れなかった。この調査で浮き彫りになるのは、あくまで車の購入意欲のある人だけに聞いているから。そもそも車そのものを購入しないという決定権は妻にある。
車はカタログの価格と、オプションを付けたときの価格の差がありすぎだと思います。ラーメン屋みたいに(例えが悪いですが)、普通のラーメンと全部のせの価格みたいな、標準セット価格も載せてほしいです。