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「味とにおいわからず」新型コロナウイルス感染者が語る

NHKニュース
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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    「においがわからない」という嗅覚障害は、いわゆる風邪や鼻の細菌感染症でも稀ではない症状の一つです。また、味覚はにおいと密接に関連しますので、味覚障害単独であれば特筆すべきかもしれませんが、においが障害された結果としての味覚障害であれば、これまた風邪を含めた類縁疾患でも一般的です。

    そもそも風邪の流行期が過ぎ、新型コロナウィルス感染が広がれば、あらゆる風邪症状で新型コロナウィルス感染を疑うという状況になりますから、これらの症状も気づきの一つになるかとは思いますが、しっかりとした統計が蓄積されるまでは、あまり単一の情報に引っ張られるのは、誤解や混乱のもとと思います。

    このような新しい報道が出ると、これまで感染された方や医師、報道機関が、偏ってこの症状ばかりを探すようになります。結果として、本当は真実でなくても一見とても多い特筆すべき症状のように語られてしまうリスクがあります。これを想起バイアスと呼んでいます。

    もちろん研究課題としては重要な情報ですが、他にも様々な原因がありますから、においを感じにくくなったからといって、早晩新型コロナウィルス感染症だと不安を感じられる必要はないと思います。咳や息苦しさが出ないか、体温はどうか、と言ったこれまで報告されている頻度の高い症状が出てこないかも含めてご判断いただければと思います。


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    毎日新聞 客員編集委員

    これは貴重な示唆です。なかなかPCR検査の態勢が整わない中
    、自己診断の手掛かりになります。藤波選手もよく異変に早く気付いたと思います。こういう知識の累積が社会を救います。そこにつけ込もうとするフェイクニュースやデマを排除しながら、みんなで共有していきたいです。


  • 小さな会社 代表

    阪神の藤浪投手が検査で陽性と確認されましたが、そのきっかけはコーヒーやワインな香りがわからないとして受診したことでした。
    新型コロナウイルスが鼻腔の奥に付着するからではないかたも言われています。感染の可能性を疑った医師は適切でした。

    【追記】
    欧米ては報告例が増えており、感染との因果関係は証明されていないが、米英の専門家からは感染予防のためにもウイルス検査の対象に加えるべきだとの声が出ています。


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