資生堂の中国市場に強敵あらわる?中国発化粧品ブランドのマーケティング戦略
コメント
注目のコメント
ローカルだと完美日记,花西子,HFPとかは押さえた方がいいですね。
完美日记はどのSNSチャネルでも化け物級にフォロワー抱えてますし、会員獲得とそこからのコミュニケーション、アップセルへの執念はすさまじいものがあります。お金も相当突っ込んでるはずなので、儲かってんのかわかりませんが。。
中国では、日本のように定期購入に持って行けないのと、すぐ他のブランドに目移りしちゃうので、新規のユーザーの会員化、会員とのコミュニケーションに全力注いで繋ぎとめようしてるわけですね。
日系ブランドはロイヤリティの超高いファン客の育成がやりきれてないな〜って感じがするので、あと2、3年でだいぶ勝ち負けの差がはっきりするんじゃないかと思います。中長期でみたら日本ブランドもECの運営やSNSの運用なんかをインハウス化して、ユーザーとの距離を縮めていかないと生き残れない気がしてます。そのくらいユーザーと向き合わないと厳しいマーケットです。
我々も頑張りたいところです。その方ありがたかったり。先程も同僚に日本にいるうちにこの化粧品を買って欲しいと言われましたが、中国語を訳しても結局何に使うものなの?とおじさんにはチンプンカンプンです。
先日も化粧品売り場に行ったら行ったで、
同じボトルなのに商品表記が違って右往左往です。
そしてそして化粧品の容量に対し値段の高さに
なんじゃこりゃぁあ‼と、
声を上げてしまいました。
店員さんが可愛かったので、
なんか嬉しかったです。
新鮮でした。中国のブランディングが上がってきている現れなのかも。
そうだったとして、メイドインジャパンというだけでのブランディングが通用しなくなってくるということ。
よりグローバルでのブランディングが求められるということか?