【10分読書】ビジネスパーソンが知るべき「睡眠」のメカニズム
2020/3/28
本の要約サイト「フライヤー」とコラボし、毎週土曜日に話題のビジネス本の要約をお届けする「10分読書」。今回は、『睡眠こそ最強の解決策である』(SBクリエイティブ)だ。
ぜひ、週末のひとときで新たな知識を手に入れてほしい。(4357文字)
朝に弱いのは「遺伝」だ
「いつ寝て」「いつ起きる」かの決定は、身体の中でどのように行われているだろうか。
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スタートアップ界隈やMBAでも睡眠と運動は重要と多くの人が経験的に知っていますが実際にはなかなかその時間が取れなかったりします。
アメリカにいた時に知り合った私の創業者の師匠はどんなに忙しくても夜8時に家を出て、ジムに行って、11時には寝てました。ジムと睡眠は仕事だよって言っていたのを思い出しました。
コロナで外出自粛となった人たちに、良質な睡眠は不可欠です。良質な睡眠が取れなくなると、心身ともに疲れが蓄積し、抵抗力がなくなる。
この機会に自分の睡眠のリズムを取り戻したいですね。
“1時間多く睡眠を取る人の収入は、全体平均と比べて約4〜5%高い。「60分の睡眠でたったそれだけのリターン?」と思うかもしれないが、昇給の全米平均は約2.6%だ。
昇給のためにがんばって働くのではなく、1時間多く寝るだけで、そのほぼ倍の昇給が実現できるのである。”
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