中国新興EVメーカー、シリコンバレー出身人材の流出を止められない
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注目のコメント
中国国産EVバブルの、いったんの終焉のように感じる。
ただ、危機の中から次の構造転換の萌芽もある。今後の景気刺激策に、産業構造が変わる可能性があり、かつ巨大産業である自動車や電池は、どの国でも対象になっていくと思う。
企業同士だけでなく、国家間の産業競争。その際に、中国や日本、米国はどう動くか。テスラの共同創業者で元CEOのMartin Eberhard氏は、ブルームバーグの取材に応じた際「中国市場で売り出す自動車に『西洋』の輝きを分厚く塗装すれば、価格を30%上乗せできる」との考えを示し、具体的な方法としてシリコンバレーでの会社設立と欧米諸国からの技術者招聘を挙げました。