麻生氏、自殺職員の墓参に否定的 妻の提訴を理由に
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上司のパワハラで公文書、改ざんの作業をさせられ、不条理、無念のなかで未来を失われた赤木俊夫さんのご遺族である奥さまが、墓前に立って欲しいと切に願っているのです。
何を置いてもまず足を運ぶのが、省を司る大臣のすることなのではないか、と私は思います。
「いきなり訴状が来ましたから、なかなか難しいなという感じは致します」
というのは、今後の裁判の行方に影響するという意味なのかもしれませんが、弁護士などと一緒に向かえばよいことなのではないでしょうか。
一方でこの発言は、訴状を起こされたことの反抗心のようにも感じました。
もしそうであれば、一個人の気分で済まされることでは到底ない、と思います。
どうか、ご遺族の気持ちをしっかりと受け止めて欲しいです。
国につかえるはずの大臣がそれをやらなければ、この国で真面目に生活を営んでいるすべての人たちの思いを踏みにじっているのに等しいのではないか、と私は感じます。