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無症状や軽症でも半数に肺の異常…自衛隊病院の症例

テレ朝news
防衛省は自衛隊中央病院で受け入れた新型コロナウイルスの患者の症例についてまとめ、無症状の陽性者や軽症者でも半数には肺に影が見られたことが分かりました。  河野防衛大臣:「無症候陽性者あるいは軽症者でも約半数に異常が認められております。CT検査で異常が認められた無症候陽性者や軽症者では3分の1において、症状がその後に悪化致しました」  自衛隊中央病院は、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」...
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同様の報告はすでに中国から複数出ており、改めて日本で同様の事象が確認されたということになります。

すでに1ヶ月以上も前に報告された別の論文では、症状出現前の患者でCTを撮像した場合、約9割にまで何らかの異常所見が認められていたとする報告もされています。

また、PCR検査よりもCT検査のほうが感度が高い(すなわち、感染者をよりたくさん捕まえやすい。しかし特異度は低い。)とする報告もあります。

このような報告をもとに、初期にはCT検査で患者を除外した方がよいのではないかというような議論もありましたが、患者管理の変更に結びつかないこと、CT室を通した接触感染リスクとその対策コスト(CT室を一回一回消毒するといった労力)から現実的ではないとして、現状のような対応が行われています。

遅れて日本やイタリア、アメリカからCOVIDに関する報告が蓄積されてくるにつけ、あらためて初期から出ていた中国からの情報の正確性や信頼性、そして当初の中国の医師たちによる尽力を強く感じさせられます。

参考: https://www.thelancet.com/journals/laninf/article/PIIS1473-3099(20)30086-4/fulltext
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」で診察を行った自衛隊中央病院のまとめだそうです。