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コロナ危機で「大失業時代」突入へ…90年前の『世界大恐慌』再来か

マネー現代
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    キャリア教育研究家

    アマゾンが雇用すると発表した10万人は、慢性的な人手不足常態でもある物流と配送業務なので、ITスキルに注目した高付加価値労働ではないと思われます。

    新型コロナに限らずIT化の進展で雇用は大きく変わると言われていたので、今回の混乱で拍車がかかる思われます。

    社外でも通じる汎用的なスキルだけでなく、多様な人的ネットワークや新しい経験に対して開かれた姿勢、新しいことを学び続ける力がますます重要です。

    世界が危機感を強烈に高めているのに対して、この国では多少の変化はありつつも日常とさほど変わらない状況です。1942年頃を追体験している状況だと感じています。


  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    コロナで大失業時代が早くきたのですが、本来、AIやロボットでその時代がくると予測されていました。例えば、工場つくってもそんなに労働者必要ないので、全ての人を雇用することは、これから先は無理です。さらに、このようなコロナ危機や自然の災害などが、もう毎年起こっても不思議ではないですが、毎回毎回、臨時で経済・雇用援助をやることはできません。そこで必要なのはユニバーサルベーシックインカム(UBI)です。UBIをやっていれば、国民への被害もここまで酷いことになっていなかったです。今になって、保守の共和党トランプ政権だけでなく、共和党議員まで一時的ですがUBIのような話しをしています。

    さらに、日本はこれしかないです。その理由は、終身雇用をやめないと、世界の競争で勝てないからです。会社には、最強に強くなってもらい、世界で戦ってもらう必要があるのですが、終身雇用では絶対ムリ。しかも、終身雇用を守るために派遣雇用をつくりだしましたが、世界基準では違法です。同じ会社で同じ仕事をしているのに待遇が違うのは、アメリカでは違法です。

    そう考えると、最終的には、派遣を違法にして、パフォーマンス次第で自由に解雇できる雇用形態が必要になります。その上で、セーフティーネットとしてUBIがあれば、とりあえず、解雇された人も生活はできますし、解雇されないように頑張るはずです。UBIがモラルハザードという人がいますが、終身雇用のほうがモラルハザードだと思います。しかも、UBIでは満足な生活はできないので、1000ドルもらっても、大半の人はまじめに働きますし、現実的な職業の選択もできます。例えば、ロサンゼルスでは、小学校の新任の先生の給料のうち80%が家賃に消えるので、それでは先生という職業を選ぶこともできません。

    今回のコロナでわかったと思いますが、今までの資本主義は終わったと思います。コロナはまた来ます。災害もあります。そろそろ真剣にUBIを考えないといけないです。UBIが唯一、社会主義を避けることができ、資本主義と共存できる自由経済の仕組みです。以下でも詳しくコメントしました。

    https://newspicks.com/news/4740957?ref=user_952336


  • (株)Waris共同代表/(一社)プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会理事

    一時的には非正規雇用の方やフリーランスの方に厳しい側面はあると思います。一方で中長期的に日本の労働人口の減少は止められず、売り手市場は続くのでは。また、AIやロボットの登場で効率化できる反面、新たに生まれる仕事もあり、そこまで悲観的にはとらえていないのですが…


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