「『新型コロナ』と呼んでいること、否定しているつもりはない」 麻生氏釈明
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スペイン風邪もあるし、MERSのMは中東のイニシャル。流行したウイルスの呼び名に発生源をつけることは、理にかなっていてわかりやすい。
SARS、新型コロナの発生源はともに中国。中国由来だとなぜか病名から発生源を特定できない。
「武漢ウイルス」と呼んで政治問題化するなと中国は主張するが、中国由来であることを隠そうとするほうがよっぽど政治的な振る舞いだと思う。「武漢ウイルス」ということは肯定しないし麻生氏は好きではないけど、ときにこの人は的を射たこと言う。国会でも本当に寝てるのかフリなのか、極端なキラーキャラ売りを自身が演出してるのか、いつも“THE悪人”みたいな写真を掲載するメディアが演出してるのか、わからなくなってきた。
権力の監視は大事。ですがやりすぎはよくありません。
感染症・伝染病は場所の特定から始まります。
遺伝子特定のためという「実務的な理由で」地名を付けていました。
2000年代に入り、WHOが突如地名をつけるのをやめる動きを始めました。
事務局長がマーガレット・チャン(中国)の時代です。
おかげで以降の感染症はどこが発祥かわからなくなりました。
ただ同理由であれば過去の感染症で現存する地名を冠している場合は
リネーム行うべきですが、、されません。
コンゴのエボラ川から始まったエボラ出血熱、スペイン風邪等の過去の細菌・ウイルス等、もし武漢の方のために武漢ウイルスと呼ぶべきではないなら、コンゴ・スペインの方のためにやるべきです。
しかし行われません。
今だエボラ川は存在しますし、スペインも当然存在しますがそのまま。
もし、「中国でウイルスが発生すること」を予見して動いていたのであれば
すばらしい先見の明です。素晴らしい広報戦略です。
もちろん、ほかにも色々仕込みがあるでしょう。
血も涙もない国家間競争。
権力の監視は大事です。
ただ世界から見たら「内輪で足引っ張ってくれてありがとう」な状態は
ほどほどに留めた方がいい。競争相手を利するだけです。