【ディープテック】加速する時代の「先端」サイエンス論
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注目のコメント
「選択と集中」からはイノベーティブな研究が生まれない。これはサイエンスだけでなく、今のビジネスにも言えるように思います。
注目されている研究は、すでに終わり始めている(結果が見え、社会実装のフェーズにきている)。その領域でトップを目指すより、新しい領域で「先端(エッジ)」に立つ方がユニークで意味のある存在になれる。広い世界で、たくさんの研究者がしのぎを削っているなかでその地点を見つけるのは難しいことですが、リバネス・丸幸弘さんの方法と考え方は目からウロコでした。
龍谷大学でニューロモーフィックというエッジな研究を行っている木村睦教授との対談。サイエンスに限らず、自分なりのエッジを見つけるヒントが語られています。会社の中でもエッジという言葉がよく使われ、正直エッジとはなんぞや。エッジを探さなきゃ!と自ら捻り出そうとしてますがやっぱりそう簡単には見つかりませんね...
「新しい時代の課題を見つけて解決する時に学問のエッジが生まれると」
おっしゃっていて、これは学生でも社会人でも当てはまる気がします。
エッジは探すものではなく、自然とエッジが生まれるのではないかと思いました、そのためにも、学ぶ力はいつでも大事ですね!イノベーションは誰もが理解できる予算がつきやすい在り来たりなところからうまれない。誰も理解できないユニークでクレイジーなところからうまれる。ディープテックこそエッジは必要不可欠で、だからこそ「全張り」が必要不可欠となる。