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みっともない話で申し訳ないんですけど、お金へ執着と名誉欲、コンプレックスが大きなドライバーだと思うんですよね。原体験ってここじゃないかしら。人間が安定を求める欲求ってとても強いんです。それに打ち勝つ欲求でなければ動機にはなり得ないと思うんですよね。大企業には頭良い社員はいっぱいいるしアイデアっていっぱいでてくるんですけど、いざそれを実現するってことになると元気が無くなってしまう社員が多いのはシンプルに個人が草だからじゃないんでしょうか?
個人的経験として、事業開発の成功確率を高めるのは、アサイメントだと思っています。

・「退路を断つ覚悟」や「使命感」を持って、「諦めずにやり遂げられる」人

・親が商売人などで商売感覚を持った人

・社内で最も実績を出し、その結果に再現性がある人

・熱意を持って会社を巻き込める人

など、「誰がやるのか」を見極められるかに成功はかかっている。

その上で、そのおもいを潰さない外部環境の整備やリソース配分などの話が出てくるのではと思います。
非常に参考になる記事です。
社会課題を見つける為に、300回顧客のところに行け、というのはストレートで確実な方法。是非参考にしたい。
言ってしまえばマーケットイン、ということだが、プロダクトの開発に囚われず大きい視野で社会課題を探してソリューションを産もうというのは令和的な考え方。
また、顧客だけではなく製造現場や各種取引先に足を運ぶことも課題に対する引き出しを増やす点では重要。
「誰のどの課題をなぜあなたが」をフレーズにアイデアの是非を検討するのも分かりやすくて良い。
「原体験」というほど強烈なものではなくていいのかな、というのが最近の理解。正確にいうと、「原体験型」と「後付型」の2種類がいて、どちらもあり得る。

後付型は、最初はやらされ感でスタートしたかもしれないが、やっていくうちにハマっていくパターン。やっていくうちに解像度が高くなって、より深い理解と洞察ができるようになり、そこから「やりたいこと」に昇華していく。

逆にいうと、社内起業家に伴走する人は「最初はやらされ感の人を、どうハメていくか」という腕が問われるんだと思っております。
非常に共感できる記事です。
なかなか新規事業を生み出せない企業は、往往にして、自社のもつ技術や販売チャネルを起点にしているケースが多く、一方で上手くやれる企業は現有リソースを一旦、無視して、まっさらな状態で「顧客は何を求めているか」を考えているケースが多いと感じます。
いつもと違う足から靴を履く。というのも聞いたことある。
変化や新しいことってすごく怖いけどやってみると大したことないことがほとんど。
そうそう、そんなんだよなぁ…と共感だらけの良対談。でも、理解してくれない人はずっとしないんだろうなぁ。

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