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その頃に新型コロナのことは考慮にいれてませんから、まさに、、という感じでしょうか。
今回の新型コロナによって、もともとリスクの高かったものがどさくさにまぎれてすべてコロナのせいってことで片づけようとされがちなところは、きちんとその区別をしていきたいところですね。
②マネーマーケットでドルが取れない→自国通貨を売ってドルを取ろうとする→自国通貨安になる→悪いインフレになる→これを止めるために自国通貨売り・ドル買い介入
③危機抑制のための財政出動→債務警戒感高まる→新興国通貨売り→悪いインフレになる→これを止めるために自国通貨売り・ドル買い介入
ドル高の一翼を新興国が担う中で、ドルの実効相場はリーマン直後に匹敵するほど上昇する・・・という構図になっています。
危機は突然やって来る、だから平時は節度を保って政策余地を蓄えるべし、という過去の教訓を忘れ、2%という錦の御旗を押し立てて極端な量的緩和で資金を世界に流したツケが、いよいよ回って来そうな不気味さを感じないでもないですが、新興国の危機が現実になったら大変です。基軸通貨のドルを持つ米国を先頭に、各国が協調できるといいのだけれど・・・ (@_@。
単純に金額ではなくGDP比とかでみるべきでしょうが、それでもリーマン時に比べたら大きいことに変わりありません。
アジア通貨危機などが記憶に新しい。
4年近く前の記事ですが、新興国からの資金リバーサルのリスクに加えて、それだけでは読み切れない各国の強靱性・脆弱性について検証した記事はこちら。無論、数字はアップデートの必要があり、5年近くで改善あるいは悪化した国もあり、政権が変わった国もありますが、本質的な部分には差はないと思います。
連載:徹底検証 新興国経済
【新】新興国経済 転ばぬ先の総点検
https://newspicks.com/news/1564803
今、注目しているのは欧州のラテン語圏と南米の国々です。融資も結構しているはず(BISのデータをちょっとみただけですがおおよそ言えそう)、ということに加えて、ポピュリスト政権で放漫財政の傾向になっている国がある。上記の記事でもその視点からいくつか触れています。当時のレポートから5年。財政規律を失い、中銀が今ひとつの独立性でやってきた国は、黄色信号がより赤に近い黄色に。
ドル建ての債務が多い新興国は、ドル高になると厳しい。
金利を上げて通貨防衛すれは債券価格が下落する。
何にせよ、逆回転が始まると弱いのが新興国債券です。
僕は基本的に新興国債券は買いませんが、唯一持っていたインド債券も先月損切りました。
簡単に言うと、この急激な資金流出を受けて新興国は外貨準備を間違いなく取り崩すことになるだろう、そんでもって経常収支赤字をどう埋め合わせるの?手段がないんじゃない?ってこと。
トルコと南アが特にどうすんの?余裕ないでしょう?って感じで指摘されていますね。また、資源価格の下落(大体新興国からの資金流出と資源安はワンセットですね)を受け、チリ(銅)、コロンビア(石油)も脆弱性が指摘されています。
そりゃあ単純に考えると資源価格下落でおんなじ量輸出しても輸出額は伸びないし、それどころか需要の蒸発で輸出「量」も減るでしょう。この状況で資源価格ビジネスに投資しようとしたってそのお金も調達できないでしょう(本当は逆張り投資のチャンスではあっても・・)。どうやって経常赤字をファイナンスするかはほんと頭が痛いところではありますね。
アジア危機と似たようなことにならなければいいけど・・・