「白物家電」2月の出荷額 5か月連続で前年同月下回る
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今回の駆け込み需要の規模は、全体では前回の4割程度と小さかったものの、単価が高く買い替え機会が少ない白物家電は、消費増税前に前年比で2~3割がた増加していたようです。「冷蔵庫が23%余り、洗濯機が16%余り、エアコンが9%余りの減少」ということなら、なんとなく数字が見合います。
家庭用雑貨などは増税後2週間ほどで一旦消費が戻り、その後台風や暖冬で再び低迷に向かっているので駆け込み需要の反動落ちは小さいとみることが出来そうですが、一旦買ったら長く使う白物家電の反動落ちが長くなりがちです。「消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動などとみられ」というのはそのとおりかと思います (@_@。フムフム
「先週発表された薄型テレビなどデジタル家電の先月の国内出荷額は10%余り減少していて、これは新型コロナウイルスの感染拡大で需要が落ち込んだものとみられています」・・・ 家に籠る機会が増えたらもっと売れても良いように思わないでもないですが、懐具合の痛み方が深刻なのか。「3月以降の状況に注意したい」とのことですが、確かに先行きが心配ではありますね (・。・;消費増税の影響は、大きいですよね…
安倍首相の英断ではありましたが、消費にはマイマスだったというデータは、たくさん出てきますね。
今回のcovid-19の影響ですが、生活必需品は、売れに売れてますが、白物家電とかの消費者の気持ちに関わる商品は、厳しいですよね…
消費意欲は、なかなか上がらないと思います。純粋にお財布のひもが固くなっていて高額消費が控えられているんだと思います。
白物家電は、新生活や引越しの準備の時期である3月が盛り上がる時期なので、そこに対してどれだけ影響があるかに注目したいですね。