「生産性と効率性を上げても、幸せにはなれません」
日経ビジネス
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自分がどのような人生を送りたいのか、どんな働き方をしたいのか、自分が大切にしている価値観を明確に持っている人は、生産性向上や効率化とは違う視点で仕事へのモチベーションを持つことができます。
ただ、どんな人生を送りたいか、どんな働き方をしたいのか明確ではない人も多いです。
そんな人には、仕事の目標、スキルアップの手法としてまずは生産性向上や効率化を目指した方が良いのではないでしょうか。
与えられた目標にがむしゃらに取り組む中で、自分が大切にしたいことも掴めてくると思います。生産性や効率性を目的にしない。
目先のことにとらわれず、思考の枠をなくして考える。誰にとっても大切なことです。
思考を停止して楽をするより、少しくらい大変でも、価値を生むことを楽しみましょう。労働生産性を上げることが時短や効率を求めることだけに焦点を当てられてしまう今の時代ですが、政府の働き方改革関連法に影響を受けている気がしてます。
付加価値を上げることが本質だと思います。
また、最終的な利益をどう使うかも本質です。
どの尺度で効率性と生産性を見るかで判断は変わるという言葉を忘れずに、短期的なことでなく、先を見越した検討と判断ができるようにならねばならない。