『100日後に死ぬワニ』“電通案件”ではない きくちゆうき氏&いきもの水野がうわさ否定
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注目のコメント
ネット上でのブームがどれくらいのブームなのかは、Twitterをやってない妻に聞いて確認してみることが多いのですが、このワニは知ってたので、結構な人に知られているんだなぁと。
そんな話題の作品なら、誰かとコラボしても、何かを売り出しても、当然の流れで、批判される謂れは無いようにも思うのですが、自分の感動がマーケティング手法に絡め取られていた感がイヤということなんですかね。あるいはインディーズバンドがメジャーデビューしちゃう感じなのか古くは「フランダースの犬」から、最近は「世界の中心で愛をさけぶ」まで、死をテーマにした作品に名作は少なくない。電通案件であろうとなかろうと良いものは良い。今回は完結して即日グッズ展開やメディアミックスをPRするなど、あまりに「死ぬ死ぬマーケティング」が行き過ぎて、作品の良さをぶち壊してしまった。もし電通案件なら、むしろこんな稚拙なやり方はしなかったかもなあ。